各務原市蘇原瑞雲町4丁目の【カーサ動物病院】です。質の高い治療と心のこもったケアでペットの健康を守ります。外科、整形外科、歯科、呼吸器、耳科では専門性の高い治療を行っています。
最終受付:午前は11:45まで、午後は18:45まで 水曜日17:00~19:00は電話予約のみ 休診日:木曜
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去勢手術、避妊手術などの予防手術から整形外科、神経外科まで様々な病気の治療に対応しています。
骨折、脱臼、靭帯損傷などの治療を行います。小型犬に多い橈骨/尺骨(前足)の骨折、パテラ脱臼、股関節脱臼、肩関節脱臼、レッグペルテスやあらゆる犬種でよく見られる前十字靭帯断裂における手術が多く行われます。特殊な治療として関節鏡を用いた肘関節異形成の手術なども実施しています。
3歳以上の犬や猫の約80%は歯周病にかかっているといわれています。歯周病は悪化すると全身の病気を引き起こすこともあり、注意が必要です。 デンタルケアで口臭や歯石の汚れを取り去り、全身疾患の予防に役立てましょう。 動物たちのお口が臭ったり、歯が汚かったりと、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
下痢や嘔吐、風邪など日常よくある疾患から、代謝疾患や消化器疾患などの複雑な病気まで、動物のさまざまな内科疾患を診療いたします。 当院では問診と触診の後、必要に応じて各種検査を行います。診断の上、より高度な治療を要する場合は専門医と連携をして治療を進めます。
咳、くしゃみ、鼻水、呼吸困難などが呼吸器の病気の症状です。通常の治療で改善しない呼吸器症状では気管/気管支内視鏡や透視装置などによる各種検査を行います。多くはお薬による治療になりますが、呼吸困難の原因になる短頭種気道症候群、喉頭麻痺、気管虚脱などは外科治療が必要になることがあります。
毛が抜ける、かゆがる、フケや赤みが見られる、肌がべたつくなど、皮膚のトラブル全般を扱います。皮膚のトラブルには細菌やカビなどの感染、ホルモン異常、アレルギーなどさまざまな原因があります。免疫性疾患や腫瘍などの病気が隠れていることもあるので、気になる症状がありましたらご相談ください。
下痢、便秘、嘔吐、お腹が腫れる、体重が減るなどいろいろな症状を見せる消化器の病気の原因は多岐にわたります。なかなか治らない消化器の病気は深刻な病気であることも多く、適切な検査と治療を行うことが大切です。 カーサ動物病院では消化器内視鏡検査をはじめ、各種検査を実施しています。 消化器の症状でお困りであれば、お気軽にご相談ください。
膀胱炎、尿路結石、泌尿器腫瘍などの病気がよくみられます。来院されるときには慢性の変化が見られることも多く、ご家族が初期の変化に気がつきにくい病気が多いと思われます。普段からペットの尿の量、色、匂いなどを観察していただくこと、定期的な尿検査をすることも大切です。
様々な腫瘍疾患がありますが、早期の発見と適切な治療が大切です。細胞の検査、組織の検査、画像の検査などから診断し、治療計画を立てていきます。 治療には外科治療、化学療法などの内科治療、放射線治療などがありますが、腫瘍の種類や進行状況、ご家族の考え、最新のデータなどから最善の方法を考えます。
目やに、眼のしょぼつき、目の赤み、眼の濁り、目が見えないなどの症状がみられます。様々な原因が眼の症状と関連するため、全身の検診と同時にスリットランプ、眼圧計、倒像鏡、エコー検査などを利用して評価をしていきます。緑内障や重度の角膜潰瘍、外傷などでは緊急を要することも多いため、異常を認めた場合は早めの診察が大切です。
ペットの耳のトラブルは大変多く、原因も重症度も様々です。軽度のものでは耳道の洗浄や適切な薬で治すことができます。一方で慢性化したケースや頻繁に再発するケースでは、原因の確認と状態にあった治療が必要になります。耳道内視鏡(オトスコープ)はこのようなケースでは大変有効です。また内科管理での改善が見込まれない重度の耳道疾患では垂直耳道切除術、全耳道切除術を実施することでペットのQOLが大きく改善されます。
仔犬、仔猫ともに14週齢を過ぎるまで、最低2回の混合ワクチン接種を推奨しています。 成犬、成猫には年1回の混合ワクチン接種を推奨しています。
ペットだけでなく、ご家族皆様の問題になるノミ・ダニ。 これら外部寄生虫はペットの痒みの原因になるだけでなく、血液の病気や消化管寄生虫感染などの原因にもなります。また、ペットが持ち込んだノミやダニはヒトにも様々な病害を起こすことが知られています。 当院では、ペットおよびご家族皆様のノミ・ダニによる病害をより確実に防ぐために、通年の予防を推奨しています。
予防の普及により、その発生率は低下していますが、それでも、毎年、この病気で苦しむペットの治療を行っています。以前は犬(もちろんフェレットもですが)の病気としてのみ、認識されてきましたが、現在では、猫における突然死や呼吸器疾患、慢性嘔吐の原因として重要視されています。 完全な予防が可能な病気ですから、獣医師の指示に従って、しっかりと予防をしましょう。
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