大阪府豊中市にある動物病院です。私たちは、信頼と安心に基づいた獣医療を通し、当院に関わるすべての人・動物の幸せを目指すことを大切な使命といたします。狂犬病ワクチンの予防接種、フィラリア・ノミダニの予防から、高度な手術まで対応しています。また、当院は皮膚病の治療に力を入れています。
※年中無休(年始は除く)※病院は、休診日はもうけず日祝日も診療いたしておりますが、やむを得ず休ませていただくことがございます。ご理解をお願いいたします。
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【犬の短頭種気道症候群をご存知ですか? いびきやガーガーという鼻の短い犬の呼吸の病気…】 生まれつきの呼吸がしにくいという特徴をもちながら、昼夜を問わず毎日毎日呼吸を繰り返している短頭種たちは、 呼吸のための筋肉の使用頻度がほかの一般の犬種に比べて必然的に多くなってしまいます。 若い時期よりいびきがあったりガーガーいう呼吸音が少しでも認められたら極めて要注意です。
【ワンちゃん、ネコちゃんの口臭気になりませんか?】 3歳以上のほとんどのワンちゃん、ネコちゃんに歯周病が認められるといわれています。 犬や猫では人と違い、歯垢が歯石になりやすいといわれています。 犬では3〜5日で、猫では約1週間で歯石に変化します。歯石除去では、歯の見える部分だけでなく、歯ぐきと歯の間(歯周ポケット)やその奥に入り込んだ歯石までもしっかりとる事ができます。
【ワンちゃん・ネコちゃんの病気で多い“外耳炎”について】 外耳炎とは、病名のとおり外耳(耳の入り口から鼓膜まで)の炎症のことです。 耳が痒い・痛いなどの影響によってストレスが溜まり、ワンちゃん・ネコちゃんのQOL(生活の質)の低下につながります。 なかなか治らない外耳炎や繰り返す外耳炎でお困りの場合は、お気軽にご相談ください。
【ワンちゃん、ネコちゃんの健康診断について】 ワンちゃんやネコちゃんは人間よりも早く歳をとり、病気の早期発見・早期治療が重要になります。 若く元気な時から定期的に健康診断を受けることで、その子にとっての普段の検査値や、年齢による変化も把握できます。 当院では、1歳を過ぎたら年に1回の健康診断を、7歳頃からは年に2回の定期的な健康診断をおすすめしています。
【皮膚科診療について】 当院では日本獣医皮膚科学会認定医による皮膚科診療を行っています。 ■皮膚科診療をはじめて受診される方へ 皮膚科診療をご希望の場合は、以下の皮膚科問診票を印刷し、事前にご記入していただくと、スムーズに診察を行うことができます。 お手数をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【再生医療(細胞治療)とは】 自分自身の細胞を体外で培養し、病気や怪我の治療に役立てる治療法を再生医療(細胞治療)と言います。 これまで、治療法が存在しなかった病気などに対する新しい治療法として、注目され、世界中で研究が行われています。 ヒト医療においては、厚生労働省の先進医療に認定されており、大学病院や医療機関などの臨床現場において、利用が始まっている治療方法でもあります。
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