予防医療を原点としたトータルサポートを 近年、人の医療において病気を未然に防ぐための予防医療に重点が置かれ始めています。犬猫においても医療水準は上がってきているものの、予防医療においてまだまだ改善すべき点が残っています。 その例として狂犬病の接種率は厚生省の発表で70%、ただしこれは登録済みの飼い主様だけを対象にしたもので、実際の接種率は50%以下とも言われています。 また、狂犬病と混合ワクチンの違いがわからず飼われている方々、フィラリアとノミダニ予防の薬を混同している方々もいます。 当院の特徴は動物病院のネックである、待ち時間の軽減、診療コストの削減を掲げ、 予防医療を原点としたトータルサポートをしていきたいと考えています。 お散歩の途中やお買い物のお帰り時など、お気軽にお立ち寄りください。
休診日:水曜日、木曜日。また、日曜日の午後は休診。
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FIP(猫伝染性腹膜炎)は猫に発症することのあるウイルス感染症です。 1歳前後の幼い猫に好発しますが、どの年齢でも発症する可能性があります。 感染症のひとつであり、FIPウイルス=猫コロナウイルスにより発症します。 ただし、多くの猫が腸管にコロナウイルスを保有しています。 しかし、この無害であるはずの腸コロナウイルスがある日突然変異することより強毒化し致命的な症状を呈します。
ワンちゃんは毎年一回混合ワクチンと狂犬病ワクチンを、ネコちゃんは毎年一回混合ワクチンを接種する必要があります。 仔犬、子猫の場合は母親の移行抗体の影響があるので3回の混合ワクチンの接種が必要です。
マディー動物病院では、月・火・水・金・土・日曜日にトリミングを行っています。 メニューのシャンプー、トリミングには、爪きり、耳掃除、ムダ毛処理、肛門腺しぼり、足裏のカットに加え、ご希望の方には獣医師による健康チェックが含まれております。
マディー動物病院桶川医院では、 ご旅行や急用などでお留守にされる際にご利用いただける、ペットホテルサービスを行っております。 また、ちょっとした外出の際にご利用いただける「1時間単位での日帰りお預かりサービス」もおこなっております。 ご利用には予約が必要となりますので、まずは気軽にご相談ください。
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