新潟県新潟市東区にある川村動物病院は、腹腔鏡やカテーテルを用いた低侵襲医療に力を入れております。動物の身体にできるだけ負担の少なく、治癒するまで最短でお金もかかりにくい、飼い主さまへの負担を最小限に考えた治療を心がけ十分なインフォームドコンセントを行っています。時間外診療に関しても深夜以外はできる限り対応し、予防、治療以外でも犬猫に関するご相談をお受けします。エキゾチックアニマルの診療に関しても力を入れ最新の知識、技術で診療を行います。特殊な手術や精査が必要と思われる場合は、専門の施設や病院への紹介を迅速に行わせていただきます。皮膚・耳などの皮膚科トラブルや下痢・嘔吐などの消化器症状をはじめとする一般診療から、骨折や腫瘍切除などの高度な外科手術まで幅広く診療しておりますので、お気軽にご相談・ご来院ください。詳細はHPをご覧ください。
日曜・祝日診療は予約診療となっていますので、ご注意下さい。
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診療対象:犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター等小型ほ乳類、鳥類、爬虫類、両生類 (エキゾチックアニマルの診察は予約制です) ※初診の爬虫類・両生類・鳥類の診察はお受けしておりません。
おなかに小さな傷(3〜10mm)を2〜3ヶ所開け、そこから 「トロッカー」と呼ばれる器具を挿入して手術を行います。 その小さな穴からカメラや手術器具を体内に入れることにより、 モニターに映し出された画像をもとに手術を行います。
IVRとは「InterventionalRadiology」の略で、日本語で「画像下治療」と訳します。 レントゲン透視装置やCT装置、超音波診断装置を用いて体内を透かして見ながら細いカテーテルや針を用いて標的臓器を治療する方法です。 外科手術のようにおなかや胸を切らずに、体の奥にある臓器や血管の治療ができる方法です。そのため、患者さんの体への負担が圧倒的に少ないという特徴を持っています。
PLDDとは、PercutaneousLaserDiscDecompression(経皮的レーザー椎間板減圧術)の略で、椎間板の中の髄核に刺したレーザーファイバーからレーザーを照射して髄核を蒸発させ椎間板ヘルニアを治療する方法です。
当院ではエックスライン社製オルソボルテージ放射線照射装置を採用しています。 口腔内悪性黒色種(メラノーマ)、鼻腔内腫瘍、皮膚肥満細胞腫、軟部組織肉腫、一部リンパ腫などが適応です。 腫瘍に対する他の治療方法(外科、抗がん剤、IVRなど)と比較し、専門的な見地から適応かどうかを判断しご提案させていただいております。 また、当院では各種エキゾチックアニマルに対する放射線治療も行なっております。
わんちゃんは生後6ヶ月~8ヶ月(個体によって時期が異なります)くらいで仔犬を生むことができるようになります。 繁殖をさせたい場合には手術の必要はありませんが、繁殖を考えていないのであれば、手術することによって、将来起こりうる病気を予防することができます。 ※麻酔を使用するためご予約が必要です。 ※費用はお電話でお尋ねください。
◆犬 ・狂犬病ワクチン ・混合ワクチン(2種、3種、5種、8種) ・フィラリア予防薬:粉薬、錠剤、お肉タイプ、滴下式(ノミ、カイセン、回虫の予防も兼ねる) ・ノミ、ダニの予防・駆除・・・滴下式 ・消化管内寄生虫の予防・駆除・・・錠剤
◆猫 ・混合ワクチン(3種、5種) ・エイズワクチン ・フィラリア、ノミ、ダニ、消化管内寄生虫の予防は犬と同様
◆フェレット ・ジステンパーワクチン(3種) ・フィラリア、ノミ、ダニ、消化管内寄生虫の予防は犬と同様
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