マディー動物病院上尾医院は、埼玉県上尾市に位置し、予防医療を中心としたトータルケアを提供している動物病院です。ワクチン接種、フィラリア予防、ノミ・ダニ対策などの予防医療に力を入れ、飼い主に正しい知識を提供しながら、ペットの健康を守ります。院内には循環器専門治療があり、犬の僧帽弁閉鎖不全症や猫の肥大型心筋症の診断・治療を行っています。診察には予約優先制を採用し、急患にも対応。ペットホテルやトリミングサービスも提供しており、ペットの快適な環境を整えています。また、埼玉県で唯一、猫伝染性腹膜炎(FIP)治療薬「MUTIAN」の取り扱いがあり、FIPの治療にも対応しています。患者専用駐車場も完備されており、車でのアクセスも便利です。さらに、LINE公式アカウントを通じたお問い合わせや、Webショップでの病院処方食やサプリメントの販売も行っています。最新の医療技術を取り入れ、予防から高度医療まで幅広く対応しており、飼い主とペットが安心して通える環境を提供しています。 特に循環器治療では、心臓の超音波検査、胸部X線、血圧測定、心電図検査を組み合わせた総合的な診断を行い、心臓病の早期発見と治療に努めています。高齢のペットに対しては腎臓の状態にも配慮した治療が提案され、血液検査や腎臓の超音波検査も併用します。フィラリア予防やノミ・ダニ対策の薬も処方しており、ペットの健康維持をサポートしています。また、ペットホテルは、休診日を除き、通年で利用可能で、混雑が予想される時期には早めの予約が推奨されます。 マディー動物病院は、飼い主とペットの信頼関係を大切にし、最新の医療とケアを通じてペットの健康を守ることに注力しています。
※休診日:火曜日、木曜日。また、日曜日の午後。
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FIP(猫伝染性腹膜炎)は猫に発症することのあるウイルス感染症です。 1歳前後の幼い猫に好発しますが、どの年齢でも発症する可能性があります。 感染症のひとつであり、FIPウイルス=猫コロナウイルスにより発症します。 ただし、多くの猫が腸管にコロナウイルスを保有しています。 しかし、この無害であるはずの腸コロナウイルスがある日突然変異することより強毒化し致命的な症状を呈します。
ワンちゃんは毎年一回混合ワクチンと狂犬病ワクチンを、ネコちゃんは毎年一回混合ワクチンを接種する必要があります。 仔犬、子猫の場合は母親の移行抗体の影響があるので3回の混合ワクチンの接種が必要です。
イヌでは僧帽弁の粘液腫様変性に伴う僧帽弁閉鎖不全症、ネコでは肥大型心筋症が主な疾患としてみられます。 当院では、特に初回の診断時には心臓検査セットとして、心臓の超音波検査に加えて、胸部X線検査、血圧測定、心電図検査を実施し、総合的に心臓の状態について評価を行っております。 高齢の心疾患の動物さんの治療の際には腎臓の状態に配慮するため、必要に応じて血液検査や腎臓の超音波検査もご提案しております。
内視鏡とはいわゆる胃カメラです。先端にカメラがついたチューブ状の機器を体内に入れることにより、お腹を切開することなく、消化器の検査を行うことが可能です。メスを使わない分、身体への負担が少ないのが特徴です。
マディー動物病院では、 月・水・木・金・土・日曜日にトリミングを行っています。 メニューのシャンプー、トリミングには、爪きり、耳掃除、ムダ毛処理、肛門腺しぼり、足裏のカットに加え、ご希望の方には獣医師による健康チェックが含まれております。
マディー動物病院では、 ご旅行や急用などでお留守にされる際にご利用いただける、ペットホテルサービスを行っております。 また、ちょっとした外出の際にご利用いただける「1時間単位での日帰りお預かりサービス」もおこなっております。 ご利用には予約が必要となりますので、まずは気軽にご相談ください。
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